皮革破れ　事例2

取付け部破れ修理問合せ

持ち手の取り付け部分の金具を支えている皮革の破れ、損傷、原型皮革と似た色で同型を製作し縫製します。
片側修理3850～4400円程
両側同時修理で6600～7700円程

皮革破れ修理問合せ

持ち手握り部分の破れ、擦れは損傷部の上から覆うような巻き皮革修理でも可能です、損傷が激しい時は持ち手交換も考えられます。

裏地破れ修理問合せ

生地の端部分が弱く、裂けてしまうことがあります。あて布、あて皮革等で処理をいたします。

皮革破れ修理問合せ

側面の巻き皮革の交換、皮革は原型と似た当方皮革となります。 このバッグではヌメキャメル牛皮革を使用いたしました。

皮革破れ修理問合せ

周囲巻き皮革全体に変色、汚れ、劣化で総交換のご依頼です、愛着のあるバッグが長く使用できます。
巻皮革総交換蓋部分も含む、22000円～

皮革破れ修理問合せ

分解が難しいバッグ、同じ皮革が、内部に補強のため貼られていたので原型同素材を当方在庫皮革と交換、 同型を製作、原型と同じ仕上がりとなりました

主な修理工程

• ファスナー種類
• 糸ほどき
• 縫製

皮革破れ修理問合せ

底部分の端、巻き皮革がスレて剥げて来ました、原型の皮革が濃い色の場合、皮革内部のまでは染色が届いてないため目立地ます。同じような色で底をＵ字に巻き皮革

皮革破れ修理問合せ

底4か所の破れ、珍しい型押しの皮革で、在庫は無し、あて皮革の素材はバッグ開口部の留め皮革裏面を使用、裏面は単色の皮革で貼り直し、 同じ素材でのあて皮革で処理しました。